
ユーゴスラビア生まれのミラ・ショーンは、貴族階級の裕福な家系で育ちました。しかし第二次世界大戦後、共産化の流れを避けるため、幼少の頃にイタリアへ移住。その後、宝石商の夫の財政難を機に自らの人生を切り開くことに目覚めます。1958年、ミラノに小さなアトリエを開設。翌年「ミラ・ショーン」ブランドのメゾンをスタートさせました。
ミラ・ショーンは、パリファッション全盛の時代も、あくまでもイタリアのメゾンということにこだわり続けることで成功しました。その後、アリタリア航空やオリンピックのユニフォームをデザインしたり、メンズ、アクセサリーラインへと事業を拡大していきました。
現在は、注目の若手デザイナーのビアンカ・ジェルバシオを起用し、若い感性を取リ入れながらも、トレンドに左右されない新しいミラ・ショーンを提案しています。
